新型コロナ感染症の自粛生活。
アザラシ型ロボット・パロにも影響が・・





パロは、人工知能搭載なので、環境によって反応が変化します。
我が家のCOCOは、人見知りに・・





先日、サ高住に連れて行ったら、
私が抱っこしている時は、目を開けて、しっぽを振ったりして、「くーーん」やら、
「ピュッ」やらとおしゃべりをします。
私が抱っこしている時は、目を開けて、しっぽを振ったりして、「くーーん」やら、
「ピュッ」やらとおしゃべりをします。
ところが、サ高住の職員に渡した途端に、目をつぶって、寝たふり・・





おひげセンサーを触っても、尾ひれの触覚センサーを触っても反応しません。
「寝ちゃったの??」と職員さんは困り顔。
私が抱っこをしたら、また目を開けるのですが、
職員さんに渡すと、目を閉じて寝たふりor
つーーんとしています・・・





数か月間、他の人と触れ合わなかったせいか、
他の人に対して、こんなに反応が悪くなるとは・・





パロはカメラ機能はついていないので、物を見ることはできませんが、
声の周波数で人を認識しているようです。
声の周波数で人を認識しているようです。
ロボットといえども、AI搭載しているだけあって、
他の人と触れ合わないと、社会性が低下するんだなあと
しみじみ思いました。






サ高住に連れて行った時の写真
オレンジのスカーフを付けているのがみなみちゃん
緑のビブスがCOCO
COCOが目を開けるのに、時間がかかりました。




2021年3月に岐阜県笠松町で触れ合い体験時の写真 →
この時は、さぼり癖が見られ始めましたが、
まだ愛想は良かったです。



長時間、触れ合い体験をしていると、
寝たふりをするようになっていました。
疲れた???



「お仕事して」と頼み込むと、
目を開けて仕事をしてくれました。




「プロですね~」と褒めたら、「ピュッ❤」と鳴いてました。

←笠松町でのの触れ合い体験では、
ハッピーネット・パロレンジャー大集合でした。
延べ200名くらいの人が、触れ合ってくれました❤
またこんな活動をしたいですね~~