ハッピーネットのblog

2022年09月

こんにちは。
ハッピーネット代表の堀です。

6月に引き続き、8月4日に日本大使館を通じて
2度目のパロの寄贈がされました。

ウクライナ難民とその子ども達に心の平安が訪れますように。

寄贈先は
ポーランドのプルシュコフのワルシャワ医科大学とマゾビア神経精神医学センター
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宮島昭雄駐ポーランド特命全権大使から
贈呈 宮島昭夫 - Wikipedia

写真 下記②のリンク先より
プルシュクフ病院、患者のストレス解消のため、愛らしいロボット「セラピー用アザラシ」を採用
The first News 掲載


注目
な、なんと!!
今回のパロは、日の丸のタグをつけているんですよ~。
日の丸パロ

写真 下記②のリンク先より
プルシュクフ病院、患者のストレス解消のため、愛らしいロボット「セラピー用アザラシ」を採用
The first News 掲載

ヨーロッパ用医療機器「パロ」が寄贈されました


<これまでの経過>
6月にパロ4体を、ポーランドの2カ所の医療機関に
(株)知能システムが大使館を通じて贈呈。
贈呈先:ワルシャワ医科大学とマゾビア神経精神医学センター
この事は日本のメディアでも多数紹介されました。

詳細はまめ母さんの記事をご覧ください。
パロ「人の心の支援」〜ウクライナ支援〜 : ハッピーネットのblog


贈呈後、幼稚園や病院で心の支援として使われている様子が、
6月に日本のメディアで多数紹介されました。
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出典:https://news.ntv.co.jp/nnn/101eb9j8qkkjyqvy0bt

ただし、すでにリンクは切れて入れ映像を見ることができません。





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出典:https://news.ntv.co.jp/nnn/101eb9j8qkkjyqvy0bt

ただし、すでにリンクは切れて入れ映像を見ることができません。




やはりまめ母さんの記事を書いていますので、ご覧ください。
パロ「心の支援」続報 : ハッピーネットのblog


今回(8月)のパロの贈呈式の後、式典の参加者はウトラタ川の宮殿に
移動し、病院の患者さんが治療活動の一環として描いた絵画などの展示を見学したそうです。🍂🍁
この展示された絵画を観たいですね~~。🌷🌻🌷🌻

入院患者の作品展

写真 下記①のリンクより
ワルシャワのマゾヴィア地方庁舎HP掲載
















また、贈呈先の医療機関とは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する
共同研究が始まっているとのこと。

今後の展開が楽しみですね~~


ポーランドで紹介されたサイトです。
①プルシュコフの病院の患者のためのPARO治療機器の引き渡し
ワルシャワのマゾヴィア地方庁舎HP掲載

https://www.gov.pl/web/uw-mazowiecki/przekazanie-sprzetu-terapeutycznego-paro-dla-pacjentow-szpitala-w-pruszkowie

②プルシュクフ病院、患者のストレス解消のため、愛らしいロボット「セラピー用アザラシ」を採用
The first News 掲載
Pruszków hospital adopts robotic ‘therapy seal’ to help relieve stress – The First News

③パロの対話型の白いアザラシを小児治療に役立てる。病院内でロボットが活躍
niezalezna掲載
https://niezalezna.pl/452557-interaktywna-biala-foka-paro-ma-pomoc-w-terapii-dzieciecej-robot-zaczyna-prace-w-szpitalu

④ぬいぐるみ型ロボットがプルシュクフ病院の患者を治療する
wyborcza.pl WARSZAWA 掲載
https://warszawa.wyborcza.pl/warszawa/51,54420,28758574.html#S.ga

⑤治療用ロボットがウクライナからの難民を支援します。ポーランドで初めてのPAROロボットです。
wprost Medycyna掲載
https://zdrowie.wprost.pl/medycyna/10739440/terapeutyczne-roboty-pomoga-uchodzcom-z-ukrainy-to-pierwsze-roboty-paro-w-polsce.html

こんにちは。
ハッピーネット代表理事の堀です。
実は、2022年8月1日付で名古屋大学附属病院先端医療開発部にて
週3日間だけ研究員をしています。

その関係でのシンポジウムを紹介いたします❤❤

テーマ:「私のまちのSDGs~芸術とテクノロジーを活用した『共創の場』~」


申し込み不要、参加費無料です。

日時:9/19 15:00-17:00 

会場:イオンモール Nagoya Noritake Garden 3階イオンホール

イオンモール Nagoya Noritake Garden公式ホームページ :: イベントニュース (aeonmall.com)

医療/介護/福祉/行政の関係者、ならびに一般の方にお勧めです。 




チラシ画像


















個人的には、瓜生原 葉子氏のソーシャルマーケティングと、伊藤 哲朗氏の重層的支援に

関心を持っています。

街づくりに関心のある方はぜひ、万障繰り合わせの上、ご参加よろしくお願いいたします。

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9月17日-18日は、だれでもピアノ体験 1階センターコートにて開催しています。

こちらもぜひお越しください。


プログラム

Ⅰ.講演会 15:00~

 座長・モデレーター

  若林 俊彦氏: 医療法人五一六五 理事長 ナゴヤガーデンクリニック 院長

 講演① 地域共生社会

  水野正明氏: 名古屋大学医学部附属病院 先端医療開発部長・病院教授

  講演② 行動変容を共創する

  瓜生原 葉子氏: 同志社大学商学部 教授 ソーシャルマーケティング研究センター長

 講演③ 芸術がはぐくむウェルビービーイング

  佐野 靖氏: 東京藝術大学 副学長 社会連携センター長・教授

 講演④ 重層的支援体制とは ~だれでも・みんなで・ささえあう!~

  伊藤 哲朗氏: 名古屋市西区社会協議会 事務局次長

 講演⑤ イオンモール Nagoya Noritake Gardenの役割

   山口 央二氏: イオンモールNagoya Noritake Garden ゼネラルマネージャー

Ⅱ.パネルディスカッション 16:20~

 

シンポジウム前に演奏会をお楽しみください。

14:00-14:30

演奏会を3Fナゴヤガーデンクリニック前にて開催いたします。

出演:沓名大地氏 成田花南氏

曲目:打楽器演奏曲:トルコ行進曲/W.A.モーツァルト、

タンブロック/永野雅晴、インターロック/ R.K.レヴァン ほか

このシンポジウムは、下記のイベントの1つとして開催されます。
シンポジウム以外のだれでもピアノ(R)体験会もお楽しみください。❤
ARTs×TECHNOLOGY~だれでも・みんなで・共創の場!~

1】だれでもピアノ(R)体験会 
日時:9月17日(土)~19日(月・祝)                           
各日 (1)11:00~12:00 (2)14:00~15:00 ※19日は(1)のみ
場所:1F センターコート
内容:1本指で弾ける魔法のピアノ「だれでもピアノ(R)」を体験いただけます。

※だれでもピアノ(R)は、1人の障がい者の「音楽を奏でたい」という想いが起点となり、芸術・文化を科学技術と組み合わせ、ヤマハ株式会社と東京藝術大学COI拠点が共同開発した自動伴奏追従機能のついたピアノです。一本指でメロディーを弾くと、伴奏とペダルが自動で追従して熟練したピアニストのように華麗な演奏が可能になります。 障がいのある方や、高齢者の方でも音楽を奏でる事ができる、「誰一人取り残されない未来をつくる」というSDGs の理念に沿った取り組みです。





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