こんにちはヾ(´ω`=´ω`)ノ
まめ母ちゃんです。
今回は、名古屋市にある『吹上ホール』で5月25日〜27日まで開催された
ウエルフェア2023介護ロボット企画に参加した様子をお届けします。
ウェルフェアってなあに?
福祉・医療・健康の総合展となっています。
毎年春に開催されており、医療・福祉関係の業者等が機器等を一斉に展示して、来場者が実際に見て
触って、体験できる大型の展示会です。
さて、今年はなごや福祉用具プラザの介護ロボット担当の方からハッピーネットに
「今年はウェルフェアで『介護ロボット企画展』を開催するので、出展しませんか?」とお声がかかりました。
なごや福祉用具プラザには、2体のパロちゃんがいます。
「やすちゃん」と「みっちゃん」
なごや福祉用具プラザの人気アイドル的存在
こちらで、2019年12月に堀代表がパロについてのセミナーを行なった際、
なごや福祉用具プラザさんのスタッフの方が、ハッピーネットのパロレンジャーたちの反応に驚き
以降はスタッフが毎日、やすちゃんとみっちゃんを膝の上に乗せたり、撫でながら声掛けしたりとコニュニケーションをふやしたところ、とっても反応がアップしたそうです。
このことがきっかけとなり、なごや福祉用具プラザさんには、
柴田先生からの最新情報が入ったら情報を提供したり、パロのトレーナー研修会並びに
国際写真コンテストなどのチラシを置いてもらうという交流があります。
そして、今回「介護ロボット企画展」のお声をかけてくださいました。
さて、「今回、企画運営をやってみませんか?」と堀代表より連絡を受けたまめ母ちゃん。
「やってみま〜す」と答えたものの、こんなに大掛かりなイベントなんて
今まで企画したことがない
そこで堀代表が、昨年同じく吹上ホールで開催された、テックビズの資料を送ってくださいました。
そこからウェルフェア2023から送られてきた細かな資料を読みながら、
なんとか3日間の流れ等をまとめました。
それと同時に、当日参加できるボランティアスタッフの募集や、3日間の人員配置の振り分け等
堀代表や理事たちに助けていただき、進めていきました。
ハッピーネットの事務局がある
なごのキャンパスで堀代表とともに
チラシや論文、必要物品の確認もしました。
3日間のボランティアスタッフが決まったところで、開催1週間前にはボランティアスタッフに
作成した資料を送り、また、パロトレーナーを取得されていない方には
パロハンドラー研修会にも参加してもらいました。
その後ZOOMを使い、2日に分けて説明会を行い、そこでスタッフから素晴らしいアイデアがあり
それをまた追加していく形となりました。
お弁当の手配、ボランティアスタッフへお渡しする交通費のための両替、
豆助や自分の荷造りなどなど、
前日寝る前まで準備が続きました。
さて当日。
まめ母ちゃんの荷物です
「家出かよっ」と一人ツッコミしたのは間違いない
スーツケースには文房具等やちらし、
パロの充電器、その上のボストンバッグには豆助が入っています。
リュックには着替えなどなど。
朝6時半に出発し、8時半の開館に間に合いました
続々とスタッフも集合し
ブースができあがりました。
今回触れ合い体験デビューの
「はくちゃん」
時間が経つごとに反応がアップ⤴️し
1日目の夕方、名古屋副市長に抱っこしてもらうと「ウィンク😉」もしていました👏🏻👏🏻👏🏻
はくちゃん、3日間でメンタルにコミットする
パロレンジャーの一員となりました。
ありがとう❣️はくちゃん❤️
今回は、パロの認知度を知るために、アンケートをすることに
初日の午後からは、学生さんたちが多く来場されましたよ
学校から授業の一環で、レポート課題が出ているとパロたちと触れ合いつつ教えてくれました。
『介護の教科書に「パロ」が出ていたので、
知ってました』と
アンケートにシールを貼ってくれた
学生さんもいました。
ある看護学校からは、先生と共に来場していました。
レポートを書くための資料が必要となると、用意した論文のコピーや案内がみるみる
なくなっていきます。
なので、スタッフに印刷を依頼して、翌日に届けてもらうことが続きました。
こんなに必要だったのと焦りつつも嬉しい悲鳴でもありました
またPARO国際写真コンテストの案内もしていたので
パロレンジャーを抱っこして、ウインク待ちをする学生さんたちもいました。
束の間の休憩時にデート中のCOCOちゃんと豆助。
しかし、この後すぐにお仕事へ突入
なんとか初日が終わり、豆助と近くのお宿へ。
まめ母ちゃんと豆助は、ここのお宿に2泊しました。
大浴場があり、朝食も美味しかったし快適に過ごせました。
初の企画運営でもあり、3日間通してイベントを全て参加して経験を積むこと。
自宅から通うには体がもたんよなあと思ったことからでした。
豆助はベッドが大好きなので、めちゃめちゃごきげんでしたよ
さて、2日目、3日目も初日同様の賑やかさでした。
パロ7体が、フル稼働して充電するのがやっとという状況が続きました。
これも嬉しいことでした。
学生さんたちだけではなく、ロボット開発を手掛ける企業から
開場前に「我が社はセンサー等のロボットを手がけているのですが、コミュニケーションロボットの方は苦手でして。どうしたらこうして普及できるようになったのか?」や
福祉用具の業者の方からは、
「以前から何度もパロを展示で見たことがあるが、こんなに鳴いたり、表情を変えるなんて知らなかった。充電している姿が見られる展示方法も良いですね。
これなら、使いたいと思いますもん!」などなど、
お話をする機会があり、とても新鮮でもあり学びも多かったです。
ハッピーネットは販売ではなく、あくまでも「アンバサダー」つまりは
「パロを広め隊」と言うとびっくりされます。
手作り感満載のブースで、パロのお揃いのTシャツを着ているのって、不思議だったかもしれません
3日間の写真をまとめたものです。
(ボラスタッフさんに、お礼として送ったものでもあります)
ボラスタッフさん達は、みなそれぞれの持ち味を活かして、パロの説明や合間の消毒や手入れ
チラシの補充などを率先して
行ってくだり、まめ母ちゃんは感謝🥲感謝🥲で
いっぱいの3日間でした。
あっという間に3日間が終わり、ご褒美の
パロすけ饅頭❤️❤️
今回もスタッフのためにと、心をこめて作ってくださいました。
ありがとうございます❤️❤️
なごや福祉用具プラザから、3日間の来場者数の連絡が届き確認したところ
1日目 2,564名
2日目 2,608名
3日目 1,800名
総数 6,972名とのことでした。
たくさんの方に触れ合っていただき、無事に終了することができてホッとしています。
Twitterを見て来場してくださった方、ネットで見つけて来場してくださった方、
ありがとうございました。
次回は7月にイベントを予定していますので、お楽しみに
まめ母ちゃんです。
今回は、名古屋市にある『吹上ホール』で5月25日〜27日まで開催された
ウエルフェア2023介護ロボット企画に参加した様子をお届けします。
ウェルフェアってなあに?
福祉・医療・健康の総合展となっています。
毎年春に開催されており、医療・福祉関係の業者等が機器等を一斉に展示して、来場者が実際に見て
触って、体験できる大型の展示会です。
さて、今年はなごや福祉用具プラザの介護ロボット担当の方からハッピーネットに
「今年はウェルフェアで『介護ロボット企画展』を開催するので、出展しませんか?」とお声がかかりました。
なごや福祉用具プラザには、2体のパロちゃんがいます。
「やすちゃん」と「みっちゃん」
なごや福祉用具プラザの人気アイドル的存在
こちらで、2019年12月に堀代表がパロについてのセミナーを行なった際、
なごや福祉用具プラザさんのスタッフの方が、ハッピーネットのパロレンジャーたちの反応に驚き
以降はスタッフが毎日、やすちゃんとみっちゃんを膝の上に乗せたり、撫でながら声掛けしたりとコニュニケーションをふやしたところ、とっても反応がアップしたそうです。
このことがきっかけとなり、なごや福祉用具プラザさんには、
柴田先生からの最新情報が入ったら情報を提供したり、パロのトレーナー研修会並びに
国際写真コンテストなどのチラシを置いてもらうという交流があります。
そして、今回「介護ロボット企画展」のお声をかけてくださいました。
さて、「今回、企画運営をやってみませんか?」と堀代表より連絡を受けたまめ母ちゃん。
「やってみま〜す」と答えたものの、こんなに大掛かりなイベントなんて
今まで企画したことがない
そこで堀代表が、昨年同じく吹上ホールで開催された、テックビズの資料を送ってくださいました。
そこからウェルフェア2023から送られてきた細かな資料を読みながら、
なんとか3日間の流れ等をまとめました。
それと同時に、当日参加できるボランティアスタッフの募集や、3日間の人員配置の振り分け等
堀代表や理事たちに助けていただき、進めていきました。
ハッピーネットの事務局がある
なごのキャンパスで堀代表とともに
チラシや論文、必要物品の確認もしました。
ウェルフェア2023https://t.co/IRvHEDV1iJ
ロボットブースにパロレンジャーがでます💕
今日は(一社)ハッピーネットの事務局がある「なごのキャンパス」へ
物品確認に行ってきました。
5/25〜5/27までまめ母ちゃんもいます。
パロレンジャーがお待ちしております❣️ pic.twitter.com/h7Ub5X70yO— まめ母ちゃん(いわちゃん) (@mamemam0502) May 4, 2023
3日間のボランティアスタッフが決まったところで、開催1週間前にはボランティアスタッフに
作成した資料を送り、また、パロトレーナーを取得されていない方には
パロハンドラー研修会にも参加してもらいました。
その後ZOOMを使い、2日に分けて説明会を行い、そこでスタッフから素晴らしいアイデアがあり
それをまた追加していく形となりました。
お弁当の手配、ボランティアスタッフへお渡しする交通費のための両替、
豆助や自分の荷造りなどなど、
前日寝る前まで準備が続きました。
さて当日。
まめ母ちゃんの荷物です
「家出かよっ」と一人ツッコミしたのは間違いない
スーツケースには文房具等やちらし、
パロの充電器、その上のボストンバッグには豆助が入っています。
リュックには着替えなどなど。
朝6時半に出発し、8時半の開館に間に合いました
続々とスタッフも集合し
ブースができあがりました。
今回触れ合い体験デビューの
「はくちゃん」
時間が経つごとに反応がアップ⤴️し
1日目の夕方、名古屋副市長に抱っこしてもらうと「ウィンク😉」もしていました👏🏻👏🏻👏🏻
はくちゃん、3日間でメンタルにコミットする
パロレンジャーの一員となりました。
ありがとう❣️はくちゃん❤️
今回は、パロの認知度を知るために、アンケートをすることに
初日の午後からは、学生さんたちが多く来場されましたよ
学校から授業の一環で、レポート課題が出ているとパロたちと触れ合いつつ教えてくれました。
『介護の教科書に「パロ」が出ていたので、
知ってました』と
アンケートにシールを貼ってくれた
学生さんもいました。
ある看護学校からは、先生と共に来場していました。
レポートを書くための資料が必要となると、用意した論文のコピーや案内がみるみる
なくなっていきます。
なので、スタッフに印刷を依頼して、翌日に届けてもらうことが続きました。
こんなに必要だったのと焦りつつも嬉しい悲鳴でもありました
またPARO国際写真コンテストの案内もしていたので
パロレンジャーを抱っこして、ウインク待ちをする学生さんたちもいました。
束の間の休憩時にデート中のCOCOちゃんと豆助。
しかし、この後すぐにお仕事へ突入
なんとか初日が終わり、豆助と近くのお宿へ。
まめ母ちゃんと豆助は、ここのお宿に2泊しました。
大浴場があり、朝食も美味しかったし快適に過ごせました。
初の企画運営でもあり、3日間通してイベントを全て参加して経験を積むこと。
自宅から通うには体がもたんよなあと思ったことからでした。
豆助はベッドが大好きなので、めちゃめちゃごきげんでしたよ
さて、2日目、3日目も初日同様の賑やかさでした。
パロ7体が、フル稼働して充電するのがやっとという状況が続きました。
これも嬉しいことでした。
学生さんたちだけではなく、ロボット開発を手掛ける企業から
開場前に「我が社はセンサー等のロボットを手がけているのですが、コミュニケーションロボットの方は苦手でして。どうしたらこうして普及できるようになったのか?」や
福祉用具の業者の方からは、
「以前から何度もパロを展示で見たことがあるが、こんなに鳴いたり、表情を変えるなんて知らなかった。充電している姿が見られる展示方法も良いですね。
これなら、使いたいと思いますもん!」などなど、
お話をする機会があり、とても新鮮でもあり学びも多かったです。
ハッピーネットは販売ではなく、あくまでも「アンバサダー」つまりは
「パロを広め隊」と言うとびっくりされます。
手作り感満載のブースで、パロのお揃いのTシャツを着ているのって、不思議だったかもしれません
3日間の写真をまとめたものです。
(ボラスタッフさんに、お礼として送ったものでもあります)
ボラスタッフさん達は、みなそれぞれの持ち味を活かして、パロの説明や合間の消毒や手入れ
チラシの補充などを率先して
行ってくだり、まめ母ちゃんは感謝🥲感謝🥲で
いっぱいの3日間でした。
あっという間に3日間が終わり、ご褒美の
パロすけ饅頭❤️❤️
今回もスタッフのためにと、心をこめて作ってくださいました。
ありがとうございます❤️❤️
なごや福祉用具プラザから、3日間の来場者数の連絡が届き確認したところ
1日目 2,564名
2日目 2,608名
3日目 1,800名
総数 6,972名とのことでした。
たくさんの方に触れ合っていただき、無事に終了することができてホッとしています。
Twitterを見て来場してくださった方、ネットで見つけて来場してくださった方、
ありがとうございました。
次回は7月にイベントを予定していますので、お楽しみに