ハッピーネットのblog

カテゴリ: エビデンス

知らない人が多いと思いますが、💦💦

コロナ禍でのメンタルヘルス対策として、
アザラシ型ロボット「パロ」が各国で使われています。🍒🍒

開発者の柴田崇徳先生が、世界のパロ研究者の協力を得て、
論文にまとめました。🧐🧐🧐

私も共同研究者として事例を提供してまーす。🥰🥰🥰

アメリカ、日本、オーストラリア、イギリスなどでの取り組みが
紹介されています。🧚🧚🧚

下記URLから無料ダウンロードできます。
ご関心のある方はどうぞ❤❤ 
https://www.mdpi.com/2071-1050/13/20/11502/pdf


スクリーンショット (1240)
🌸 Sustainability 2021, 13, 11502: Takanori Shibata, et. al.
🌸 PARO as a Biofeedback Medical Device for Mental Health in the COVID-19 Era






コロナ病棟勤務NS←アメリカ
コロナ病棟勤務の看護師さん

自宅に帰れず、ストレスが溜まっています。





コロナ病棟勤務
←勤務終了後に、パロと触れ合っています。







NHS
←イギリス 介護病棟の様子

Care of the Elderly ward in the Chelsea and Westminster Hospital NHS Foundation Trus




在宅


←日本 在宅 認知症患者さん
 
   










日本施設
←日本 介護施設












世界のパロ コールセンター
←日本 東京都豊島区池袋保健所
電話カウンセラー

















豆母ちゃんです

年1回開催されていたんですよ。
コロナ禍になるまで。

豆母ちゃんが初めて参加したのは、
2017年でした
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豆助も一緒に勉強しに行きました。

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パロハンドラー仲間に抱っこしてもらい、
嬉しそうです


パロ研究会会場には、パロ達がお出迎え

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どのコも可愛い💕💕

さて今回は、
2017年の時に初めて参加した時のことを
まとめてみました。



パロセラピー研究会では、アメリカでパロトレーナーをされ、認知症の方へのセラピーをされている方のお話があった。

アメリカの方なので、柴田先生が同時通訳をされた。

パロのホームページに「トレーニング」というところをポチッとすると、動画が見れる。
パロのトレーニング方法を紹介されているが、このトレーニングビデオを作られた方でもある。
詳しくはこちら💁(全部英語)
http://parorobots.com/

お話の中で、認知症になると、感情や心は失われないが、言葉を発すること、理解することも困難となる。
さて、その時に、言葉がなくてどう理解するか?
パロは言語を共通できるものと言われた。

仔犬や仔猫、動物の赤ちゃんを見た時に、心がとろけるような、ほんわかとした気持ちになる。その時にオキシトシンも分泌されている。
パロはその要素を持っており、認知症で母国語しか話さなくなった方が、パロに触れた時には、共通言語を話すという事例も挙げられた(これは、開発者の柴田先生談)
このオキシトシンについては、堀先生のお話にも繋がっていく。



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ハッピーネット 堀容子代表

さて、もう一つ。
岡山市介護機器モデル事業で、パロが月2000円で貸与されており、その調査のまとめも発表があった。
今回ケアマネ三人衆が参加していたので
「貸与となるとケアプランに記載よね?
介護者負担の軽減で通るのか?」
と疑問が出たため、懇親会でお聞きした。
介護保険に該当しないので、記載は不要とのこと。


パロはロスがあるので、モデル事業終了後はどうなるの?と聞いてみたら、
レンタル料を引いた金額での購入になりそうとのこと。
岡山では、高齢者世帯でおじいちゃんがレンタルし、おじいちゃんが亡くなった後、そのパロをばあちゃんがレンタルし、そのばあちゃんを看取ったというお話も。
アメリカでは、看取り専門のパロもいる。

いやはや、海外と岡山と富山をはじめ
熱海や青梅での施設でもセラピストとして
あちこちで役割を持ったパロがいるのが
わかった一日。





今までの研究会の抄録集は
(株)知能システムのホームページから
ダウンロードが可能です。
http://intelligent-system.jp/


最新の研究内容など、情報が盛りだくさん🥰

今年は開催されるかな⁉️
豆助とともに楽しみにしています


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こんばんは。
代表理事の堀容子です。

 今日は、昨年の1月に発刊された「みんなの認知症マガジン」に掲載された「ア ザ ラ シ 型 介 護 ロ ボ ッ ト 「パ ロ 」 活 用 の 試 み」を紹介いたします。(みんなの認知症情報学会No.3)

 みんなの認知症マガジンサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)である「ゆいまーる大曽根」で、断続的に半年ほどパロの導入をしたところ、

なんとまあ~~ 
3名の認知機能障害のある人たちの症状が改善したんです~

すごいぜ、パロ

この記事で紹介した方は、攻撃的な妄想が強かったのですが、

 パロがいる間は、妄想はあるものの穏やかになり、
 パロを返却すると、症状が戻ってしまいました。

パロの導入で職員の負担が減り、職員の皆さんから、「パロは、職員として勤務しているんだよねえ」と大絶賛をされてい
ました~

皆の認知症マガジン
導入のきっかけは、私が委員をしている大曽根居住研究会という街づくりの定例会議で、施設長さんが、コロナ禍による自粛で、認知機能の低下が著しくなって、困っていることを報告したことからです

(一社)ハッピーネット認定資格であるパロ・トレーナー「中級」の資格を、施設長さんに取得してもらって、パロの無料貸し出しをいたしました~~

スバル君、コロンちゃん。みなみちゃん、桜ちゃんなどを
ハッピーネットからパロを派遣いたしました。






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←コロナが心配とマスクを作ってくれた方がいました。

←冬だったので、おなかが冷えるからと、座布団の上に
乗せてあげてと、認知症の方が職員にお願いをしてました。



 

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←2020年11月冬は、パロを日向ぼっこさせたいと、
カートにパロを入れて散歩していました。
散歩のお陰で、転倒することが少なくなりました。






パロの散歩20210622

←2021年夏の散歩時は、日差しがきついので、麦わら帽子を
かぶせてもらってました。

さらに、パロの散歩の様子を見て、近隣の人達が
声をかけてきたりと、パロを仲介役にして、認知症の人と地域住民の方との交流が広がっていました。



みなみちゃんとcoco2

←ゆいまーる大曽根のフロントに桜ちゃんが(黄色いスカーフの子)置かれています。

我が家のココを連れて行ったら、手入れが悪く、毛並みが寝ているので、小さく見えます。そのため、「ココちゃんは、小さいのね~~」と言われてました。

なお、ゆいまーる大曽根での取り組みは、JRMという学術誌にも投稿しました。
このことについては、また後日、紹介いたしますね~~❤❤❤

JRM Vol.33 p.784 (2021) |富士技術出版:学術雑誌出版社 (fujipress.jp)




















 








 

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