こんにちは。
ハッピーネット代表理事の堀です。

パロの開発者の柴田崇徳博士から最新情報が届いたので、紹介させていただきます。
量が多いので、2回に分けて紹介をいたしますね。


リンク先は英語のものが多いのですが、詳しいことは翻訳ソフトを活用してお読みください。
なお、ブログ内の写真は、リンク先のものをスクショさせていただいております。
実験場所
4人の乗組員が、アリゾナ大学のバイオスフィア2の敷地内にある、The Space Analog for the Moon and Mars( SAM)と呼ばれる施設で実験がされました。乗組員は、気密で加圧された居住空間に閉じこもって生活をしました。アナログの宇宙居住施設は世界中に12ほど存在しますが、ここのように密閉され、加圧されたものは他にはないとのことです。
4名の乗務員の紹介
★視覚的に記録したファインアート写真家でキュレーターのKlos氏
★循環器専門医でスキューバダイバー、宇宙愛好家であり、NASAの宇宙飛行士候補最終選考 に2度残ったEiman Jahangir氏 ミッション医療士官、
★環境制御と生命維持システムを専門とするBlue Originの航空宇宙システムエンジニアBailey Burns氏
★ミッションエンジニア、オハイオ州のボーリンググリーン州立大学で教鞭をとる言語学者 ミッション通信士官兼アクセシビリティ士官のSheri Wells-Jensen(視覚障害:全盲)
ハッピーネット代表理事の堀です。

パロの開発者の柴田崇徳博士から最新情報が届いたので、紹介させていただきます。
量が多いので、2回に分けて紹介をいたしますね。



リンク先は英語のものが多いのですが、詳しいことは翻訳ソフトを活用してお読みください。
なお、ブログ内の写真は、リンク先のものをスクショさせていただいております。
1. 有人火星探査に向けての実験(アリゾナ大学Web Newsより)
アリゾナ大学のにある有人火星探査の模擬実験(アナログミッション)をする施設にて、2回の実験が行われました。
インクルージョン1:2023年4月27日~5月2日の6日間
インクルージョン2:2023年5月10日~5月24日の15日間
このWeb Newsは、インクルージョン1について報告しています。


このWeb Newsは、インクルージョン1について報告しています。


4人の乗組員が、アリゾナ大学のバイオスフィア2の敷地内にある、The Space Analog for the Moon and Mars( SAM)と呼ばれる施設で実験がされました。乗組員は、気密で加圧された居住空間に閉じこもって生活をしました。アナログの宇宙居住施設は世界中に12ほど存在しますが、ここのように密閉され、加圧されたものは他にはないとのことです。


★視覚的に記録したファインアート写真家でキュレーターのKlos氏
★循環器専門医でスキューバダイバー、宇宙愛好家であり、NASAの宇宙飛行士候補最終選考 に2度残ったEiman Jahangir氏 ミッション医療士官、
★環境制御と生命維持システムを専門とするBlue Originの航空宇宙システムエンジニアBailey Burns氏
★ミッションエンジニア、オハイオ州のボーリンググリーン州立大学で教鞭をとる言語学者 ミッション通信士官兼アクセシビリティ士官のSheri Wells-Jensen(視覚障害:全盲)
今回は、IRBを通した正式な実験として、クルーのストレスについて評価を行ったそうですが、結果等が発表されるのは、かなり先になるとのことです。結果が大変楽しみですね~。
まとめ
パロの有人火星探査に関する実験は、2022年の11月にもアメリカのユタ州で実施されました。 これに関しては、下記のブログをお読み下さい。有人火星探査とは何かについても詳しく書いています。(米ユタ州)火星探査に向けてのパロの実験終了~~ : ハッピーネットのblog 次の記事は、ウクライナ避難民へのパロの心の支援に関するものです。これも以前、ブログで紹介しており、その続報になります。

パロ「人の心の支援」〜ウクライナ支援〜 : ハッピーネットのblog
パロ「心の支援」続報 : ハッピーネットのblog
ウクライナ難民の心の支援 その2:6体目のパロ寄贈 : ハッピーネットのblog
パロの有人火星探査に関する実験は、2022年の11月にもアメリカのユタ州で実施されました。 これに関しては、下記のブログをお読み下さい。有人火星探査とは何かについても詳しく書いています。(米ユタ州)火星探査に向けてのパロの実験終了~~ : ハッピーネットのblog 次の記事は、ウクライナ避難民へのパロの心の支援に関するものです。これも以前、ブログで紹介しており、その続報になります。


